
ヨーロッパで最も中世の雰囲気が感じられる街プラハを訪問しました。
プラハ城(現在大統領官邸)と聖ヴィート大聖堂の美しいステンドガラスを見てカレル橋まで「黄金の街」歩きました。
時計塔に登ってプラハ旧市街をを望むと、広場はゴシック、ルネッサンス、バロック様式の建物が広場を取り囲んでいでいて美しい。
プラハ(チェコ)
ロサンゼルスダウンタウン散策
観光スポットではないダウンタウンを散策してみました。地下鉄の1日卷を購入しグルグル回ってみました。ビジネス街の公園にはホームレスが多くいましたが、美術館や音楽ホールを興味深く散策できました。
楽しいお喋り
宗谷岬では鹿、狐、大鷹と珍しい野生動物に遭遇しました。それをバスガイドがとても楽しく説明してくれました。
2013.6.25 北海道宗谷岬
ベルリン
東ベルリンから逃がれようとして多くの人が犠牲となったベルリンの壁や森鴎外が住んでいた地域を廻りました。
観光地で戦争の悲惨さを伝承している所は日本では沖縄・広島・長崎などにありますが首都圏では見あたらない。戦後すでに67年経った今、ドイツは首都のど真んで自らの過ちを伝承している。
中国や韓国の指摘にかかわらず、日本独自のものがあって当然と考えるのだが・・・。

街並みが美しい
チェスキークロムロフ
プラハから南に向かい美しい街をいくつか超え、180Km程行ったオーストリア国境近くにあるチェコ南部の街チェスキー・クルムロフにたどり着く。
チェスキークルムロフはドナウ川の支流、ヴルタヴア川のほとりに中世の雰囲気をそのままに残した「城と街並みが調和した美しい街」でした。世界遺産に登録されている。
芸術の街ウィーン
神聖ローマ帝国の皇帝として中欧を納めたハプスブルク家のお膝元。多くの芸術家を輩出きた芸術の都で"シェーンブルン宮殿、王宮、ケントナー通りを観光した。

ブランデンブルク門の地下鉄駅のプラットフォームの壁には多くの歴史を語る写真タイルが貼られていました。
ブタペスト(ハンガリー)
ブダペストの夜明けは遅い、時差ぼけで早く目覚めたせいもあるが、サマータイムを採用しているので意外と遅い。朝焼けと電車、バスの動きが目に残った。
最初に寄った王宮の丘からペスト側の街は美しい、しかし期待したドナウ川は濁り青くはなかった。 私は丘を下って街を散策し、せっかくブダペスト来たのだからと「噂のドナウクルーズ」にでかけた。ボーと景色を見る・・・。
国会議事堂は川からの眺めの方がいい・・・。
ホテルにはタクシーを使わず、世界で3番目に古い地下鉄に乗った「さすがに古い!」と思った。階段にエスカレーターが付いていたがスムースに動かない。
ホテルのエレベータも同じくスームスに動かなかった。
ドレスデン
ザクセン王国の首都として、かつては「百塔の都」と称され、エルベ川の水路を利用して発展した商都ドレスデンを訪問した。
バロック建築の「芸術と文化の街」は第2次世界大戦時にはほとんどが破壊された。東西統一後街ぐるみの再建作業が続いている。
レジデンツ城外壁の「君主の行列」マイセンの技術が生きているとの事、色々な技術が歴史や文化の保存に役立っている事を再認識した。
衛兵の交代
チェコの大統領官邸となっているプラハ城 1時間ごとに衛兵の交代が行われている。
(スリが多いので注意が必要)