及川恒平さんがゲスト出演 

　フォークソングの草分け的存在で、６０年代から音楽活動をしている及川恒平さんが９月１３日北本市東部公民館で開催されたアコースティックライヴ＠KITAMOTOにゲスト出演し、楽しいトークと新曲や「雨が空から降れば」「キングサーモンがいる島」など懐かしい歌を披露した。及川さんはマイクやアンプやスピーカーなど無かった時代からフォークをやっていました。今回はその時代の雰囲気を味わっていただこうと、あえてマイクやアンプを使わずに生音で数曲を演奏するなど衰えない張りのある歌声を披露した。

 
　また、ライヴを運営している奥田健一さんらライヴ常連のチェリーレインの皆さんら（北本オールスター）と一緒に「出発（たびたち）の詩」を合唱し大いにライヴを盛り上げ楽しい時を共有した。