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花回廊を歩く・鐘撞堂山

          (埼玉県深谷市)

 

   秩父連山の東端に位置する鐘撞堂山(標高330.2m)に山つつじが咲き乱れている聞き登って見る事とした。国道254号線「鐘撞堂山ふるさとの森入口」の案内板のある交差点を山の方に向かい500m程行くと「はたるの里公園」がある。そこから鐘撞堂山へは北コース、南コース、西コースの3つのコースがあり、私たちは北コースを昇り、南コースを下ることにした。天候にも恵まれ新緑の輝きと山つつじの赤がコントラストよく私たちを迎えてくれました。まさに花の回廊の散歩を楽しみました。

  鐘撞堂ふるさとの森の管理は深谷市とボランティアで行っているレクレーションの場として最適な環境を目指して活動しています。春は山つつじが咲き乱れ、夏には新緑、晩秋から初冬にかけては燃えるような紅葉が楽しむことが出来、四季折々の変化を楽しむ事が出来るとのこと、また来てみたい穴場である

スタンレーパークを歩く

       (Vancouver Canada)

  ダウンタウンの北西に広がる半島部分に、海に囲まれた日比谷公園の約25倍程の森林がスタンレーパークだ。この森林の中には水族館やテニスコート、プールなど様々な施設とウォーキング道路とサイクリング道路がある。

  私たちは海岸線に沿った1週約10Kmのウォーキングコースを散策した。途中絶景ポイントや出会った野生の動物や鳥を写真を撮りながら歩きました。

北本自然観察公園散策

 

  2014.3.29北本自然観察公園を散策してきました。私の住んでいる北本市で最もお気に入りの散策路です。

 

市の天然記念物に指定されているエドフガンザクラが満開でした。ソメイヨシノは4月5日頃が見頃のようです。

2013年以前

西穂高

2013.10.14
3連休の最終日の10月14日の日曜日、この日は台風26号が日本に迫っているなか新­穂高から西穂山荘まで山歩きを楽しみました。ロープウェーの待ち時間が登りも下りも3­0分以上という混雑でした。午前中は秋晴れで爽やかでしたが午後から霧が発生し、下り­のロープウェーに乗るころには山は雲に覆われていました。西穂高に向かいましたが、天­候とロープウェーの混雑などから早めの引換しを決めました。

 

 

黒斑山

檜原都民の森を歩く

    (三頭山)

2013.11.12
友人が「紅葉がとてもきれいだった」と聞いて早速、晩秋の奥多摩の「檜原都民の森」を歩いて来ました。北本からは圏央道であきる野IC五日市街道を経由し紅葉を観ながら2時間足らずのドライブで都民の森に到着、駐車場は無料でした。
売店で串焼の団子買い、食べながら整備された大滝の路(森林セラピーロード)を三頭滝に向かって歩いた。三頭滝を観てブナの路をムシカリ峠を経由して目的地三頭山まで約1時間40分の山歩きでした。頂上は既に紅葉は終わっていましたが、360度のパノラマで秩父の山々を眺める事ができました。帰りは展望台、見晴小屋で景観を楽しみ約1時間10分でスタート地点の森林館につきました。山頂付近での昼食時間を入れても3時間30分の山歩きでした。
紅葉がとてもきれいでした。

山あるき walking

碓氷峠と碓氷湖を歩く

 

めがね橋は、過去に何回も通った事のある路端にあった。しかし、記憶に残ってない。五月晴れの17日、JR横川駅の近くにある鉄道文化村から旧信越線のアプトの道をメガネ橋まで約5Kmを往復した。途中にある碓氷湖を散策、ゆっくりのんびりの山歩きでした。天候にも恵まれ、すがすがしい時を過ごしました。

谷川岳山麓を歩く

 

秋晴れの紅葉狩りに絶好の日和に谷川岳山麓を綺麗な紅葉・美しい谷川連峰を観ながら歩いて来ました。そして一の倉沢で多くの「若い命のプレート」目の当りにして、山の魅力に潜む危険を考えさせられました。

お年寄りも気軽に行けるコースです。谷川の山々と紅葉戸ともに辻井伸行さんのピアノ演奏もお楽しみ下さい。

心地良いハイキングの後紅葉を観ながらの温泉入浴はまた格別でした。

 

入笠山散策

 

   実は、入笠山ですずらんを観たかったのですが、時期が遅れてしまい見る事が出来ませんでした。湿原と山道が花畑になって訪問者を楽しませてくれました。湿原を散策から山頂を目指して急な坂道を登りきると360度視界が開け、はるか北に槍ヶ岳、東に富士山が顔を出して「登頂ご苦労様」とあいさつしてくれました。何よりのご褒美でした。

 

 

 

秋の高尾山

 

2012年11月14日(水)埼玉県民の日に高尾山に出かけました。圏央道の利用で桶川北本ICから高尾山ICまで約1時間でした。本当に便利になりました。天気はよかったのですが、残念ながら富士山は雲に隠れて見ることができませんでした。 「富士山見えるのは運次第?です。次回は幸運を…」と友人から励まされ再度挑戦しました。(見える確率の高い日を選んで出かけてきました。)今度はバッチリです。11月21日金時山を散策してきました...

金時山

 

  「今日は天気がいいぞ!」と秋の日の早朝に車を圏央道→中央道→河口湖・山中湖へと走らせ、雄大な富士を観ながらのドライブをしました。

御殿場をぬけて仙石原に車を停めて、仙石原→金時山→乙女峠のコースで金時山にのぼりました。登坂は私とって少々きつくビデオ撮影

の余裕はありませんでしたが、山頂、乙女峠から観る富士は美しさに疲れも吹っ飛びです。


BGMは「大河ドラマ江」   2012.11.21

雨の西澤渓谷ハイキング

 

 渓谷入口を登ること一時間弱で竜神の滝に出る。さらに30分登ると七つ釜五段の滝に出会う。ここから旧森林軌道をシャクナゲ群落をみながら下山する。

2012.5.15

元滝伏流水と獅子ケ鼻湿原

 

  2012.7月鳥海山山麓の伏流水の滝と原生林の湿原を散策 元滝伏流水を見て、獅子ヶ鼻湿原を散策した。中島台キャンプ場の駐車場から歩いて30分~40分位でぶなの奇形樹"あがりこ大王"につく、そこからさらに20分位で鳥海山マリモを見に行った。マリモと云うと阿寒湖のマリモのイメージがあるが、鳥海山のマリモは苔が丸く膨らんだものだった。

 

 平尾の森&春日の森を歩く

最近妻は土曜の夜は「寅さん」!と言って毎週のテレビ番組「男はつらいよ」を楽しみにしている。”理屈抜きに気楽に笑える”のが良いらしい。

 

 老化の指標である「AGE」は「精神的なストレスが大きいとAGEが高くなる」そうである。運動も含めた生活全般の改善が重要だと専門家は指摘している。その意味からも私も積極的にこの映画を一緒に楽しんでいる。


 

<春日のの森を歩く>

 今年の7月8月の天候は猛暑あり、豪雨ありの不順であった。こんな時にはエアコンを効かせた部屋でテレビを観るのも良いが運動不足にになる。そこで7月には天気の良い日を選び那須の平成の森を散策した。先日はセラピー基地の「春日の森」にあるジリの木の小径・駒の小径を散策してきた。本州では佐久周辺に限られたヤエガワカンバ(環境省の絶滅危惧種)を観ることができる他、様々な野鳥の観察もでき、丘の上から浅間連峰を見渡すなど楽しめる。何よりも標高1300mの森林は涼しい、この日は風もあり気持ちよく歩け、セラピー効果も期待でる???。

                               

2014.7&8 長野県・佐久

<平尾の森・山を歩く>

ウッドチップで舗装されてとても歩きやすいセラピーロードのファーブルの小径(2.5km)と水辺の小径(0,7km)から岩と階段の急な坂道(忍耐の小径)を登って平尾富士山頂(標高1,155m)まで歩きました。森にはシラカンバ、ヒノキ、ケヤキ、クリ、など多くの樹木を眺めながらのウォーキングを楽しみました。

 

2014の紅葉と山あるき

 2014の紅葉狩りは早速10月17日(金)にマウントジーンズ那須(栃木県)からはじまった。しかし山腹から山頂まで観光案内の写真のような燃えるような赤い紅葉は見ることが出来ず。山頂の見頃は過ぎていました。(この時期寒暖の差はあまりなかったのが要因か?)

 その後栂池自然園、奥只見、吹き割りの滝、奥日光と廻った。特に湯滝付近が見頃で、湯滝の落下を上から観ることができその迫力と赤く染まった紅葉が印象に残った。

紅葉の三峰神社散策

 

<晩秋の上州路を散策>

 天目山の山頂からみる上州の山々は水墨画を見ているようで美しかった。榛名の山と湖を見ながら下山し、伊香保に向かった。途中の峠の紅葉は見頃を迎えていた。伊香保の河鹿橋では温泉町らしい情緒ある紅葉をみて更に下山し船尾滝を見てきました。

まるで紅葉前線を追いかけているような散策でした。

 

 

 

陽光に輝く表丹沢大山・鎌倉散策

 

自宅(北本)をまだ薄暗い6時15分に出発、湘南高崎線で二宮へ、そこで知り合いにピックアップしてもらい秦野駅からバスで蓑毛の大山登山口に10時25分に到着。”関東ふれあいの道”を蓑毛越から尾根道を上り富士見台を経由して阿夫利神社下社を参拝、その後山頂を目指しました。
 大山は、別名「あめふり山」とも呼ばれ、このあめふりの名は、常に雲や霧が山上に生じ、雨を降らすことから起こったと云われ、古来より雨乞い信仰の中心地としても知られているとのことです。この日は天気にも恵まれ富士見台では美しい富士が臨めるなど、陽光の下ハイキングを楽しみました。

 GW突入の直前の2015年4月27日天気が良さそうなので、急遽山あるきに出かけることにした。「南・中央・北アルプスが見たい」と云う事で車山に再び行くことにした。前回は秋に出かけ、車山に着くまでは晴天なのに山頂は霧に包まれて、周囲の山々は臨めなかった。今回は?と、期待しながら車をすすめた。
 抜けるような青空の下、山歩きを楽しんできました。 6月には真っ赤なレンゲツツジが咲き誇りますが、春はまだまだこれらです。 この日は日本中夏日でしたが、霧ヶ峰は熱くもなく寒くもなく、人が少なく、山あるきには最高の一日でした。

早春の霧ヶ峰を歩く

苗場山を歩く

 

 2015.9.27 友人に誘われて初めて本格的な山小屋(?)に泊まっての苗場山に挑戦しました。60歳を過ぎてからハイキングをはじめ初級コースの山をいくつか登ってが、いずれも麓に泊まってか、日帰りコースのみであった。早朝の散策は山々の美しさに加えて空気の”すがすがしさ”「は格別でした。

 友人に背中を押されて新しい体験ができました。

 感謝です。

 
糖尿病の対策として始めたウォーキング今では血糖値も標準をキープ他の健康指標もすこぶるいい今度は私にとっては少し背伸びをしてみました。

浅間隠山を歩く

 

 黒斑山から見た浅間山の絶景は忘れられない一コマである。今度は反対側からの浅間山を見ようと浅間隠山に登った。 黒斑山からの絶景とは別の姿を見せてくれた。この日は秋晴れに恵まれ、南アルプスの山々が臨め、その後ろに富士山が顔を覗かせていました。この姿も美しいが、二度上峠から山頂の間にあるカラマツ林が秋の陽光の照らされて金色に輝いてい見える。そのカラマツ林の中の九十九折の登山道をゆったりと歩く、しばしの至福の時を過ごせたことに感謝です。2015.11.1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八方尾根を歩く

 

 黒部ダム周辺の紅葉散策をして大町温泉に宿泊した。翌日は八ヶ岳周辺を散策する予定でした。ホテルに早く着き、観光案内を見ていると”紅葉に染まる神秘の池「八方池」&北アルプスのパノラマ絶景”のキャッチコピーと伴に絶景の写真が目に飛び込んできた。
 更に、”9月中旬~10月下旬までながーく紅葉が楽しめる!”と続いていた。残雪のある春に登ったことがあるが、こんな見事な紅葉を見たいと急遽計画を変更して出かけた。残念ながら八方池の紅葉のシーズンは終わっていた。しかし、八方尾根の散策は雄大な北アルプスの山々が迫ってくる様子は魅力的であった。爽やかな秋の風の中の散策でした。

2015 年

セラピーロードを歩く

 

ロストレイク散策(カナダ)

 

  早朝ウィスラービレッジからロストレイクまで歩いてきました。

  途中屋根のかかった橋を通り、川沿の静かな道を森に向かって行くとロストレイクに出ました。湖には青い鳥が迎え湖岸を案内してくれました。

 

  ロストレイクは地図を作成時点で地図に載せていなかった為に、「失われた湖」ということで「Lost Lake]という名が付いたそうです。
2014.6

 

望年登山 大小山・大坊山を歩く

 

近所の友人に誘われて12月6日(日)忘年登山・大小山&大坊山(群馬県足利市)を歩いてきた。今回で友人のグループでの山歩きの参加は3回目である。今までは自分の経験や知識で判断して山あるきのプランを作ったり、あるいは旅行社にお任せプランで山歩きを楽しんできた。従ってのメンバーが毎回か代るが、このグループは参加者があまり代らないため皆顔見知りとなる。従って会話が豊富で深い、そして楽しそうに話している。いわゆる「和気あいあい」の雰囲気で笑いが絶えない。そんないい雰囲気であることから私も月に1回の頻度で参加させて頂いている。その上費用もすこぶるリーズナブルである。
 今回の大小山・大坊山は標高300m前後の低山ではあるがアップダウンが連続し侮れないダフなコースだった。山と名のつく山を5つと1つの峠を超え長林寺までは楽ではない。しかし、それぞれのピークで北関東の美しい山々が臨め、下山の終盤近くの道に見事な紅葉を見ることが出来癒してくれた。
2015.12.6

絶景の達磨山を歩く

 

1月25日に達磨山(静岡県伊豆市)を歩いてきた。寒波が襲来し、雪を心配しての山歩きでしたが、前回降った残雪が登山道のところどころにある程度で、風は冷たかったものの見事な青空の下で富士山を見ながらの山歩きを楽しみました。歩いているのは私たちだけの実に贅沢な山歩きでした。
2016.1.25

 

チェアカマス湖ハイキング(カナダ)

 

  カナダに来て13日目、ウィスラーに来て3日目、この日の午後は楽しみにしていたハイキングの日である。妻は少しバテ気味なので、昨日は充分に休養をとった。 ホテルにJapanadaの川又さんに迎えに来てもらう。車で30分ほど走った林道のような小道の終点が小さな駐車場となっていて、そこからチェアカマス湖に向かって歩いた。気温も暑くはないが、歩き始めると軽く汗ばんできた。しばらく歩くと木陰に入り冷やっとした。 
  じっくり山の木々の息遣いや温帯雨林の森林浴を楽しんだ。 氷河で削った岩山に生える樹齢200年を超える巨木、奇形の木を見ながらの散策、岩山のため根は浅く倒木が多く、そこに生えるコケは何故か気持ちを落ち着かせてくれた。

ミツマタの群生と鶏足山散策

 

前日の雨が止み3月29日は晴れてゴルフ日和と思いきや、どっぷりと花粉に漬かり体調もスコアーも大崩れでした。友人からミツマタが見頃と聞き、30日に気分転換?にと想い群生している鶏足山を散策した。   ミツマタは紙の原料(紙幣に使われている)であることなど、名前だけは知っていたが、花がこんなに綺麗だとは知りませんでした。驚きでした。ミツマタは風当たりが少なく排水の良好な土地で良く育ち、早春に小さな花を咲かせ、良い香りを放ちます。ミツマタのトンネルをくぐり抜けて、登山道に点在する花々を観ながらの散策でした。

<絶景の山>

 天気のよい、とても寒い朝でした。家内がきれいな山がテレビで紹介されていたので「行ってみよう」と云う事で、北本から車で2時間のドライブ。高嶺山の峠の駐車場に車を停めて登ると浅間山の絶景が迎えてくれました。

 

<疲れを癒す温泉>

 帰りには高嶺山荘の温泉に漬かるとはるか山々の彼方に富士山の頂上が顔を出していました。期待していなかっただけにすごく得したような気分になり、疲れを癒してくれました。

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