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健康で楽しく過ごす。

五大疾病対策

 厚生労働省は7日までに、地域医療の基本方針となる医療計画に盛り込むべき疾病として指定してきたがん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病の4大疾病に、新たに精神疾患を加えて「5大疾病」とする方針を決めた。職場でのうつ病や高齢化に伴う認知症の患者数が年々増加し、国民に広く関わる疾患として重点的な対策が必要と判断した。

 

 厚労省が実施した08年の患者調査によると、精神疾患の患者数は約323万人。4大疾病で最も患者数が多い糖尿病(約237万人)を大きく上回り、がん(約152万人)の2倍に上る。

 また、年間3万人に上る自殺者の約9割が何らかの精神疾患にかかっていた可能性があるとの研究結果もあり、患者の早期治療や地域の病院、診療所との連携が求められている。

* 病は気から *

心の栄養を!

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森林セラピーとリフレッシュ・リラックス

 

<森林セラピー基地・セラピーロードとは>
セラピー基地とは、リラックス効果がが専門家に実証され、さらに、関連施設等の条件が一定の水準で整備されている地域のことです。
セラピーロードとは、森林セラピーの実行委員会認定の散策路です。「森林セラピー基地」と同様、専門家による科学的効果の検証が行われ、認定がされています。

<森林セラピーとは>
鮮やかな緑・木々や土の香り・風にゆれる木立の音。森に足を踏み入れると感じる自然の息吹は私たちを癒し、昔から「森林浴」として親しまれてきました。その効果は広く理解されていましたが、それまでの感覚的ものだけでなく、医学的・科学的に森の持つ力を解明し、「癒し」をより効果的に健康に活かそうという試みが、「森林セラピー」なのです。

<森林浴が身体に良い理由>
人間は長い間、自然の中で生活をしてきました。しかし、現代では都市で生活する人が増え、人工的な環境からさまざまなストレスを生んでいます。
人が森に入ると感じるリラックスは、人が本来求める適した環境から得る反応だと言えるのです。
科学的にも、森林浴をすると免疫力が上がる・血圧が低下するなどの効果が見られ、自然の中にミを置くことが、人の健康維持により良いことだと考えられています。

<互換を研ぎ澄ませる>
森林浴では、普段意識していない多くの感覚を研ぎ澄ましせて見てください。「空気が澄んでいる」「景色がきれい」「鳥のさえずり」「木や土の感触」など、目・耳・鼻・手足を使い森を楽しみ、感じることで、リフレシュ・リラックス効果が高まります。

セラピーロードを歩く

パニック障害を克服する方法

ヒーリング・秘仏巡礼

 

  • 聞いているとリラックスできてアルファ波がでると言われている。アルファ波とは脳が覚醒しているが休んでいるときの脳波。常に覚醒しているときの脳波はベータ波である。脳波がすべてアルファ波だと脳が活動しておらず意識がない状態となり、すべてベータ波だと脳に疲れがたまることになる。ヒーリング・ミュージックに求められているアルファ波とは、脳が覚醒してベータ波を出しているが、活動には支障がでないある部分が休息に入ってアルファ波となっている脳波である。

  • 小川のせせらぎや波の音などの自然界のリズムは一定ではない「ゆらぎ」をもっており、この「ゆらぎ」は規則的なものではない。fは周波数。自然の音を聞くことでリラックスできるのは「1/fゆらぎ」の効果と言われている

 

 このビデオは写真家櫻井恵武が数年に渡り撮影した四国88か所すべての秘仏の写真をベースに高橋アキラの細密画と夢慧の歌を加え、それぞれの個性を活かしたコラボレーションによる作品です。

祈り 四国88か所秘仏巡礼 1/2 

祈り 四国88か所秘仏巡礼 2/2 

宮脇書店の社長宮脇範次さんの"私の一冊"

 

2008年に発売された。空海の世界「四国名刹」(櫻井恵武著)は四国88か所の霊場­の秘仏の写真誌である。


88か所の内、現在公開されているのは4か所残りの84か所の仏像は公開されずに秘仏­となっている。中には1,200年もの間未公開だったものもあり是非みたい1っ冊であ­る。


また、四国遍路で、これらの写真を展示している"空海美術館"に­是非立ち寄りたいところである。

夢慧ソフト・ヒーリング・ソング…


 砂漠の中で思いがけず、オアシスに出会った時のように、喉をうるおした水は、身体中に潤いを与え活力を生み出す。
 身体は水で潤され心の乾きは何によって潤されるのだろう。
 夢慧の声、ソフト・ヒーリング・ソングは、ジャンルにとらわれず、心を感じ季節を感じ、香りを光をそして恋を夢を日本の情景をイメージさせる。(日本クラウンHPより抜粋)

 

夢慧氏が逝去されました。

 

 2009年の夏、ガンを宣告された夢慧氏は「歌手としての再起」を闘病生活の目標に掲げ、体力を消耗する西洋医学の治療を行わず、自己快癒力を高めるための手法によって日々を送っていました。
 
 夢慧氏はモルヒネを用いず、最期まで意識を明瞭に保ったまま支援者へのメッセージなどを書き続け、家族へ託したそうです。
 理解者、ファンを大切にする姿勢もまた、一貫したものでした。
 
 夢慧氏は、一切、商業ベースで唄う歌を選ばず、自分が唄わねばならないものだけにかけていた方だったそうです。


 心より冥福を祈ります。合掌

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